





|
 |
 |
 |
 |
「待たせたな 甲子園」 |
放送:2009年07月05日
制作:RKB毎日放送
ディレクター: 筒井浩 |
6月14日、全国の地区予選を勝ち抜いてきたおじさん達が「甲子園」に集結する。 皆、数十年前は白球を夢中で追った高校球児たちだ。"マスターズ甲子園"、全国の各ブロックの代表が1日だけ甲子園で試合をするこの大会は、高校野球OBが世代を越え、出身校別にチームを結成し、夢の舞台を目指す。
福岡県立三池工業高校は昭和40年、夏の甲子園で初出場初優勝を果たした古豪。このOBチームがマスターズ甲子園に挑むことになった。チームに当時の優勝メンバーはいない。早井裕次さん(はやい ゆうじ 50歳)は選手の中で最年長。小2の時に三池工の全国優勝を見て憧れ、高校に入るとすぐ野球部へ。しかし2か月後、練習中に倒れた。原因ははっきりしなかった。その後も体調不良が続き、結局入部してわずか3か月後、退部を余儀なくされた。それから35年が過ぎた2007年、同級生が言った一言でチームが結成された。「早井に三池工業のユニフォームを着せたい、そしてみんなで甲子園へ行こう!」。50歳の早井さんに公式戦の出番はほとんどないが、練習量はチーム一だ。チームでは控え選手でも会社では多くの部下を率いる営業部長の早井さん。「チーム勝利のためなら試合に出られなくてもいい!」と言いながらも週3日はジムに通い、一人 バッティングセンターで汗を流す。35年前、一度は諦めた甲子園の夢を今度こそ実現したい!その思いは誰よりも強い。
県予選で3回勝てば、夢にまでみた「甲子園」。だが、県内には強豪校がいる!果たして、早井さんたちは予選を突破し、憧れの甲子園の土を踏めるのか?! |



|
|
 |
 |
 |
 |
|