4月8日のトムソーヤ

 

ドングリの木を植えよう 鹿児島


 


葉書という言葉の元になったというタラヨウ

 


トムソーヤも土掘りから挑戦です

鹿児島のトムソーヤ・西ひろみです。大淀川上流、鹿児島県財部町を流れる瓶台川付近に広がる悠久の森で行われた「どんぐり1000年の森を作る会」というどんぐりの苗木を植えるイベントに参加してきました。


まずどんぐり博士の樋口さんとどんぐりの森を探検。カタチもいっぱいあって、どんぐり集めに夢中になっちゃいました。他にも、大きな葉っぱが特長のタラヨウ、ぶよぶよした側面を押すと胞子が飛び出すキノコの仲間とか‥‥。森ってホントにおもしろいなぁ。でも悲しいことに、そんな森もだんだんと失われつつあるんです。


「どんぐり1000年の森を作る会」の今年の参加者は約200人。約3000株のどんぐりの苗木を植えました。トムソーヤも植林に挑戦。土に根が張っていて鍬を入れるのに結構ひと苦労。苗木は葉をそぎ落として茎と根だけの状態。これは根に十分に栄養を集中させるためだそうです。ところで植えた苗が育ち、どんぐりの実を拾えるようになるのはどのぐらいの期間が必要なのですか? 「う〜ん早くて50年ぐらいかな」という樋口さんの言葉に「え〜!おばあちゃんになっちゃう」と絶句。でも植えた苗木を見ながら「来年からの生長を見に来たい」と、まるで子どもの成長が楽しみなお母さんの気持ちになりました。


今回の先生は環境カウンセラーの樋口信義さん。

 


落ち葉の間にいろんな植物が見つけられます

 


みんな、どんぐりの生長を楽しみにしています

 

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どんぐりの苗を植えてみたいと思ったら。
植えた苗木の生長を毎年見守るのが楽しみになります。
どんぐり1000年の森を作る会 0986-36-1171


「悠久の森」を探検したい場合は鹿児島県曽於郡財部町役場まで。
ホームページでは悠久の森や星空の美しい写真ギャラリーも見られます。
財部町役場 0986-72-1111

 

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☆どんぐりの実って、いったい何なの?

★カシやクヌギ、ナラなどの、だ円形のカタチをした殻に包まれた実を総称して言うんだ。どんぐりの実を成らす木々は約600種類もあって、いわゆるどんぐりの木と一つに特定されるものは無いんですね。漢字で「団栗」と書くこともあります。

☆なぜどんぐりの実が成る木を植えるの?

★今は杉やヒノキを植栽しているけれど、どんぐりの実を成らすアラカシなどの常緑広葉樹は、もともと九州にたくさん自生していたんだ。しかもどんぐりの実を成らす木の根っこは土の中に張り巡らせられ、土砂崩れなどを防ぐ役割を果たすんだよ。だからどんぐりの実を成らす木を植えるのは、とても重要なことなんだ。