4月22日のトムソーヤ

 

キャッチ&イート?ブラックバスを食べる


 


私も挑戦しましたが、なぜかリールが外れて失敗

 


名人も万太郎さんの調理に興味津々のようす

宮崎のトムソーヤ、丁野奈都子です。今日やってきた霧島山麓の御池は周囲4km、水深100mはあるというきれいな湖。お魚もたくさん棲んでいるのですが、最近はこの湖をハデに暴れ回る厄介者がいるらしんです。それが体長45cmはあるブラックバスです。御池のある高原町も、ニジマスや鯉の稚魚を食べ荒らす、この湖のギャングに頭を抱えているらしんです。そこで!そんなブラックバスを釣って、美味しくいただこうということになりました。

さぁ私もブラックバス釣りに挑戦だぁ!と思って竿を投げたら、アレレ??リールがはずれた。ちょ〜っと私にはムリみたい。そこで湖に釣りに来ていたバス釣り名人3人にお願いしました。果たして大物ブラックバスは釣れるでしょうか? 釣れたバスを調理してくれるのは、MRT宮崎放送のワイドショーで活躍している謎の調理人・万太郎さん。名人たちが釣っている間に、万太郎さんと涌水の池を散策してきま〜す。ここ高原町はおいしい水が湧き出る町としても有名なんですよ。

散歩から帰ってくるとブラックバスがいっぱい‥‥釣れてるはずだったんですが、この日釣れたのは、ニジマス、ウナギなどなど。これはこれで美味しそうだけど、とうとうブラックバスの釣果はゼロでしたので、あらかじめ名人が釣っておいたブラックバスを万太郎さんに調理してもらいました。「実はブラックバスを調理するのは初めてなんですよ。マイクロバスには乗ったことあるけど」‥‥ズルッ。そんな冗談を快調にとばしながら、万太郎さんは、名人たちが見守る中、次々と料理を作っていきます。まずは手始めに、ブラックバスの姿づくり。「こんな美味しいブラックバスは初めて」という名人たちの声に気をよくしたのか、ブラックバスの串焼きカレー風味、お馴染みの塩焼き、天ぷら、ネギみそあえ、ホイル焼きと万太郎さんは次々と調理。私もブラックバスの卵と身を使ったお味噌汁づくりをお手伝いしました。湖の生態系をこわすブラックバス、皆さんもどんどん釣って食べてくださいね。


もともとは日本にいなかったブラックバス

 


地元のブラックバス釣り名人にお願いしました

 


私も食べるのお手伝いしま〜す、う〜んおいしい!

 

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ブラックバス釣りとキャンプが楽しめる御池についてのお問い合わせは
御池キャンプ村 0984-42-4038
高原町商工会 0984-42-1158
 ※御池キャンプ村の料金表なども掲載してあります

涌水の町・高原町を旅してみたいなら
高原町役場 商工観光課 0984-42-2111

 

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☆ブラックバスって、なぜそんなに嫌われてるの?

★ブラックバスはもともとアメリカ北部に棲んでいたんだ。1925年釣りを楽しむために、日本に輸入され、富士山麓の芦ノ湖に放流されました。とにかく動く物が大好きで、湖の稚魚などを餌にします。ダイナミックな釣りが楽しめるので、日本各地の湖に不法に放流されたんだけど、そこに棲む魚たちを食い荒らすようになって、嫌われるようになったんだ。人間のエゴが嫌われ者にしたんだね。

☆ブラックバスって、どんなところに棲んでいるの?

★主に、湖や沼、川の流れの穏やかなところに棲んでいます。卵を産むのは5月〜7月。オスが湖底に産卵のための床をつくって、何匹ものメスを誘う。1万粒を超える卵を産むメスもいるんだ。卵や稚魚はオスによって大事に守られるので、繁殖力はすごいんだ。こういうこともあり、日本でも急速にブラックバスが繁殖していったんだ。