5月13日のトムソーヤ

 

浜競馬に出場!? 乗馬体験


 


トムソーヤと一緒に浜競馬に参加するポニーのポン太

 


一博さんから借りたブルーのレース服のおかげで完走

こんにちは。鹿児島のトムソーヤ、岡田祐介で〜す。今日は、毎年4月、串木野市照島海岸で行われる浜競馬に参加させてもらおうと、やってきました。浜競馬に参加するには誰か馬に乗せてくれる人を捜さなければ‥‥ということで、サラブレッドを飼っている福田米造さん宅をお訪ねしました。「あの〜乗馬未経験ですが、このサラブレッドに乗って浜競馬に出たいんですけど?」「子どもの頃から乗っていないとサラブレッドは危ないからなぁ」と困った顔の福田さん。そこを何とかとお願いして推薦してもらったのが、ポニーのポン太クン。「まずはポン太の世話からしてください」と言われ、ポン太にブラシをかけてあげたり、鞍のつけかたを教えてもらたっり、馬と上手に付き合うにはスキンシップから。しばらく世話をしていると、何となく愛おしくなっていくんだなぁ。

大会前日は乗馬練習。あいにくの雨にもかかわらず、福田さんと、ポン太の飼い主で福田さんのお兄さんである一博さんのお二人に、付きっきりで馬の乗り方について教えてもらいました。福田さんから「股ではさんで、はさんで!」と声をかけられるんですが、思い通りに手綱をさばくバランスをとるのが、ど〜もうまくいかない。やはり一朝一夕ではいかないのかな。時折、振り落とされそうになりながらも、何度か練習していくうちに、どうにか乗れるようになりました。弟の米造さんは心配そうでしたが、お兄さんの一博さんは「明日は優勝するんじゃないですか?」とお褒めの言葉を。がんばります!

いよいよ浜競馬当日。「手綱はあまり緩めずに」などレース前のアドバイスを福田さんから受けましたが、他のレースの、特に子どもたちの走りっぷりを見ていると、なんだか不安になってきました。いよいよ予選スタート!他の馬を追う性格のポン太はちょっと遅れてスタート。雨の中の練習を思い出して、手綱をさばき、ゴールめがけて一直線に走り続ける‥‥するとな、なんと予選を2位でゴールしました!やったぁ!米造さんも「来年からもジョッキをお願いします」と喜んでくださいました。米造さんが騎乗したサラブレッドによる1200m走も3位でゴール。鹿児島の春の海に40年あまり変わらない串木野っ子の姿を見た休日でした!


乗馬を一から教えていただいた福田米造さん

 


雨の中の練習は大変だったけど、この努力が実を結ぶ?

 


米造さんのサラブレッド競争はかっこいいなぁ

 

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串木野市の情報を見るなら
串木野市役所 商工観光課 0996-32-3111
※ホームページでは、平成12年に行われた浜競馬の様子を動画で見ることができます
 その他「ゴールドパーク串木野」など、市内の観光案内も載っています

 

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☆串木野市の浜競馬ってどういう催しなの?

★車が今のように発達していない頃は、馬は大切な輸送機関。トラックやタクシーの代わりをしていたんだね。そんな荷馬車の、串木野の組合が昭和33年頃から花見の余興で始めたのが浜競馬なんだ。今では競馬界を引退したサラブレッド、農耕馬、ポニーなど90頭ほどの馬が出場する、春の一大イベントなんだ。毎年、このレースを楽しみに馬を飼っている人も多くいるんだよ。

☆ポニーってどんな馬なの?

★馬には数多くの種類があって、世界中には200種以上の馬がいるといわれているんだ。日本では、サラブレッドなど主に競争馬として利用される軽種、荷馬車や農耕馬として利用される重種(じょうしゅ)、軽種と重種の中間に位置する中間種、そして日本に昔から生息する在来種の4種類に分類されるのだけど。これらと違って大人になっても147cm以上にならない馬をポニーと呼んでいるんだ。ポニーは、馬の祖先にいちばん似ているとも言われているんだよ